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あって欲しくない手相・障害線と災害線

手相には会って欲しくない悪い運勢の手相も存在します。
その代表的な手相が「障害線」と呼ばれる手相です。
その名前からして不吉な予感がする手相ですよね。

障害線とは様々な線を横切って伸びる線の事です。
通常手相は縦の手相が運勢のいい手相で、横の手相が運勢の悪い手相になるケースが多いのです。
障害線は横の手相である時点で、運勢の悪い手相である事は言うまでもありませんが、さらに悪い事には様々な手相を横切っているという点です。

運勢のいい縦の手相であっても、横の手相で切られてしまうと、その手相は運勢が弱まってしまいます。
例えば生命線は縦に伸びる手相の典型です、
真っすぐと長く伸びていれば、健康で長生きすると言われています。
しかしその手相に障害線が断ち切っている。
そうなると生命線の運勢は弱まり、病気や事故に合う可能性が高くなり、長生きできない可能性が出てきます。
また生命線以外にも縦に伸びる知能性を障害線で断ち切ってしまうと、知能が阻害されてストレスを感じやすく、ストレスが溜まりやすくノイローゼになってしまうかもしれません。

当然心身ともに健康とは言えない状態になってしまいます。
どれだけいい手相を持っていても、それらの手相を全て台無しにしてしまうのが障害線なのです。
そのため障害線は悪い手相の中でも、もっとも自分の手相にあって欲しくない、そんな手相の1つだと言えるでしょう。

また、「災害線」という手相も存在します。中指の下から垂れ下がるように下に伸びる線です。
名前からして、あまりいい印象を与える事はないと思いますが、この手相がある人は災害に合う可能性があるのです。
しかも災害に合うだけでなく、その災害で死ぬ可能性もある非常に恐ろしい手相の1つです。

ただ災害とは天災なども含まれます。
地震大国日本では、どこに逃げても安全という保証がどこにもありません。
そのため日常生活で注意をしろと言われても、災害を予防する事は難しいですよね。
人の力ではどうにもならない事だからこそ、災害と呼ぶ訳です。

もしあなたの手相に障害線や災害線を見つけたら、手相なんて当たるはずがないと開き直る事はNG行為です。
むしろ手相が当たる事を前提として、受け入れた上で心身とも健康に生きるためにはどうしたらいいのか、占い師のアドバイスを聞き入れましょう。

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このページを書いた人

下野 とも美
筆者:下野 とも美

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